フォーラムへの参加者を募集します!

京都:Re-Search

「地域と向き合う ~アーティストのリサーチ~」

開催概要

京都:Re-Search実行委員会では、交流人口の拡大、地域の活性化へ繋げる取組として、アーティスト・イン・レジデンス事業「京都:Re-Search」「大京都」を実施し、地域が本来持ち得ているポテンシャルやその魅力をアートの視点から引き出すことを試みています。
今年度のフォーラムでは、アーティストのリサーチについて、また、その成果物としての作品やそのプロセスは地域に何をもたらすのかについて議論を深めます。
アーティストたちが作品をつくるにあたり、「リサーチ(=思考)する」とは、自分自身はどのように歴史や社会など、自分をとりまく様々な事象をとらえているのか、ということを見つめる機会です。未知のものに対しオープンマインドで関わるしなやかな態度、またリサーチの結果、光をあてたり、発掘したりしたものを組み合わせて編集するやり方は、実に示唆に富んでいます。今日におけるアート、アーティストからの地域のリサーチ(=思考)による作品制作の特徴や意義について考察します。

開催日:2019年1月12日(土)
時 間:13:00~17:30(開場12:30)
会 場:京都文化博物館 別館
参加費:無料 
申 込:京都府府民総合案内・相談センターより ※ページ下部参照
定 員: 200名(先着順)

    第一部

    13:00~ あいさつ 「京都:Re-Search 2018 in 京丹後」、「大京都2018 in 京田辺&福知山」取組報告
    13:20~ パネルディスカッション「地域と向き合う ~アーティストのリサーチ~」


    パネリスト
    SIDE CORE(アーティスト)
    目【mé】(現代芸術活動チーム)
    モデレーター
    島袋道浩(美術家)
    第二部

    15:30~ パネルディスカッション 「アーティストのリサーチは地域になにをもたらすのか」


    パネリスト
    小田井 真美(さっぽろ天神山アートスタジオAIRディレクター)
    菅野幸子(AIR Lab アーツ・プランナー/リサーチャー)
    藤浩志(美術家)
    モデレーター
    大澤寅雄(ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室文化生態観察)
    主催
    京都:Re-Search実行委員会(京都府、福知山市、京田辺市、亀岡市、京丹後市)
    助成
    損保ジャパン日本興亜「SOMPOアートファンド」(企業メセナ協議会2021 Arts Fund)

登壇者

SIDE CORE

SIDE CORE

アーティスト

2012年から高須咲恵と松下徹により活動を開始。美術史や日本の歴史を背景にストリートアートを読み解く展覧会『SIDE CORE -日本美術と「ストリートの感性」-』を発表。その後、問題意識は歴史から現在の身体や都市に移行し、『SIDE CORE -身体/媒体/グラフィティ-』(2013年)、『SIDE CORE -公共圏の表現-』(2014年)を発表。さらに2015年の『TOKYO WALK MAN』からは表現の場を、室内から実際のストリートへと広げる。 ゲリラ的な作品を街に点在させ、建築や壁画、グラフィティを巡る『MIDNIGHT WALK tour』は、現在まで不定期に開催している。 2017年より、西広太志がメンバーとなり、公共空間にある見えない制度に、遊びを交えた視覚化をするアプローチの手法が確立されていく。


目【mé】

目【mé】

現代芸術活動チーム

果てしなく不確かな現実世界を、私たちの実感に引き寄せようとする作品を展開している。手法やジャンルにはこだわらず、展示空間や観客を含めた状況、導線を重視。創作方法は、現在の中心メンバー(アーティスト荒神明香、ディレクター南川憲二、インストーラー増井宏文)の個々の特徴を活かしたチーム・クリエイションに取り組み、発想、判断、実現における連携の精度や、精神的な創作意識の共有を高める関係を模索しながら活動している。主な活動に、たよりない現実この世界の在りか/資生堂ギャラリー/東京、おじさんの顔が空に浮かぶ日/宇都宮美術館館外プロジェクト2014、Elemental Detection/さいたまトリエンナーレ2016、repetition window/Reborn-Art Festival/石巻、などがある。


SHIMABUKU

島袋 道浩(SHIMABUKU)

美術家

1969年神戸市生まれ。那覇市在住。1990年代初頭より国内外の多くの場所を旅し、そこに生きる人々や動物、風習や環境に関係したインスタレーションやパフォーマンス、ビデオ作品を制作している。パリのポンピドー・センターやロンドンのヘイワード・ギャラリーなどでのグループ展やヴェネチア・ビエンナーレ(2003/2017)、サンパウロ・ビエンナーレ(2006)などの国際展に多数参加。2004年から2016年まではドイツ、ベルリンを拠点にし、ドイツ、ブラウンシュワイグ芸術大学やスイス、チューリッヒ芸術大学などで客員教授を務める。著書に[扉を開ける] (リトルモア)、絵本[キュウリの旅](小学館)などがある。


小田井 真美

小田井 真美 ODAI Mami

さっぽろ天神山アートスタジオ AIRディレクター / 文化芸術事業設計

1966年広島市生まれ。オルタナティブスペース運営、国際展での滞在制作コーディネート、NPOでのAIR運営を経て、アートによる地域活性化事業、アーティスト・イン・スクールの企画と事業設計多数。TransArtist(オランダ)で文化政策とAIRネットワ-キングについて研究、アーカスプロジェクト(茨城)ディレクター、コマンドNと共にアーティストの移動のためのポータルサイトMOVE ARTS JAPAN運営、札幌国際芸術(SIAF)2014でチーフ・プロジェクトマネージャーを経て、現在は札幌市のAIR施設さっぽろ天神山アートスタジオAIRディレクター。VISUAL ARTS FOCUS with INSTITUTFRANCAIS(フランス)など国内外AIRのリサーチも行う。


菅野幸子

菅野幸子 KANNO Sachiko

AIR Lab アーツ・プランナー/リサーチャー

ブリティッシュ・カウンシル東京、独立行政法人国際交流基金を経て現職。グラスゴー大学美術学部装飾芸術コースディプロマ課程修了。東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究(文化経営専攻)博士後期課程満期退学。社会における芸術の役割に関心があり、専門領域は、アーティスト・イン・レジデンス、アート・マネジメント、国際文化交流政策、英国の文化政策。大学での国際文化交流論講師、秋吉台国際芸術村アーティスト・イン・レジデンス等選考委員、横浜市創造界隈形成推進委員なども務める。「日本のアーティスト・イン・レジデンス 隆盛のなかでの課題」(Artscape 2017年9月15日号)を執筆。


藤 浩志

藤 浩志 FUJI Hiroshi

美術家/秋田公立美術大学教授

1960年鹿児島生まれ。奄美大島出身の両親の影響で大島紬周辺で遊ぶ。京都市立芸術大学在学中演劇に没頭した後、地域をフィールドとした表現を模索。同大学院修了後
パプアニューギニア国立芸術学校に勤務し原初的表現と文化人類学に出会う。バブル崩壊期の再開発業者・都市計画事務所勤務を経て土地と都市を学ぶ。「地域資源・適性技術・協力関係」を活用した美術表現を志向し、全国各地でプロジェクトを試みる。取り壊された家の柱素材の「101匹のヤセ犬の散歩」。一ヶ月分の給料からの「お米のカエル物語」。家庭廃材を利用した「Vinyl Plastics Connection」「Kaekko」「Polyplanet Company」。架空のキーパーソンをつくる「藤島八十郎」等。NPO法人プラスアーツ副理事長。十和田市現代美術館館長を経て秋田公立美術大学大学院複合芸術研究科・アーツ&ルーツ専攻教授・副学長、NPO法人アーツセンターあきた理事長。


大澤 寅雄

大澤 寅雄 OHSAWA Torao

ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室/文化生態観察

1970年生まれ。(株)ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室主任研究員、NPO法人アートNPOリンク理事、NPO法人STスポット横浜監事、九州大学ソーシャルアートラボ・アドバイザー。慶應義塾大学卒業後、劇場コンサルタントとして公共ホール・劇場の管理運営計画や開館準備業務に携わる。2003年文化庁新進芸術家海外留学制度により、アメリカ・シアトル近郊で劇場運営の研修を行う。帰国後、NPO法人STスポット横浜の理事および事務局長、東京大学文化資源学公開講座「市民社会再生」運営委員を経て現職。共著=『これからのアートマネジメント”ソーシャル・シェア”への道』『文化からの復興 市民と震災といわきアリオスと』『文化政策の現在3 文化政策の展望』『ソーシャルアートラボ 地域と社会をひらく』。


申し込み方法

参加費用:

無料

受付方法:

下記の1~3のいずれかの方法でお申込み下さい。
1) MAIL
 件名を「京都:Re-Searchフォーラム参加」としたうえで、
 1.お名前
 2.お住まい
 3.ご連絡先(メールアドレス)
 をご記入の上、お申込みください。
2) FAX
 PDFをダウンロード後、裏面にご記入いただき、送信ください
3) TEL
 参加者の
 1.お名前
 2.お住まい
 3.ご連絡先(電話番号、FAX番号、メールアドレスのいずれか)
 をご連絡ください

お申込み先:

京都府府民総合案内・相談センター
TEL:075-411-5000 FAX:075-411-5001 E-mail:411-5000@pref.kyoto.lg.jp

お申込み期間:

12/28(金)17時まで
※申込み期間でも、定員に達し次第受付を終了させていただく場合がございます。

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